東京海上日動火災保険は2018年度下期に、国内債の投資残高を数百億円程度削減する。超低金利が続き投資魅力が乏しいこと加え、来年前半には日銀がマイナス金利の撤廃など金融政策の正常化に動く可能性があり、国内金利には上昇余地があるとみているためだという。 参照元:ロイター: トップニュース