ホンダは30日、2019年3月期(今期)の連結業績予想(国際会計基準)を上方修正した。営業利益は前期比5.2%減の7900億円となる見通し。従来は同14.8%減の7100億円を見込んでいた。為替の影響やコスト削減効果に加え、二輪車を中心に採算性の高いモデルの販売構成比率が高まることが寄与する。 参照元:ロイター: トップニュース