東京株式市場で日経平均は、4日ぶり大幅反発。朝方は米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売りが先行したが、節目の2万1000円を割り込まずに下げ渋ったことで、一転買い戻しが優勢となった。その後、上海株の堅調推移をにらんでランチタイムに日経平均先物に買いが入り、現物指数も上昇。上げ幅を400円超に拡大する場面もあった。 参照元:ロイター: トップニュース