寄り付きの日経平均は反発、買い戻しが先行 上げ幅200円超す

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比139円01銭高の2万1323円61銭となり、反発して始まった。直近大幅安の反動で買い戻しが先行した。寄り後に上げ幅は200円を超えている。前週末の米国株はハイテク株主導で下落したものの、東京市場では織り込み済みとなっていた。石油・石炭、パルプ・紙、その他金融などが高い。半面、情報・通信はさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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