住友生命保険は、2018年度下期の一般勘定運用計画で、国内債券を増加させる計画を示した。金利上昇局面で円建て超長期債への入れ替えを積み増す方針だ。為替ヘッジ付き外債は、ヘッジコストの高いドル以外への通貨分散を図る。オープン外債は大幅に円高が進行する局面で投資を拡大させる。外国債券全体では増加の計画となっている。 参照元:ロイター: トップニュース