日経平均は822円安、米株急落でリスクオフ 企業業績の先行き懸念

東京株式市場で日経平均は822円安と大幅反落。終値は3月29日以来約7カ月ぶりの安値水準を付けた。前日の米国株が急落したことでリスク回避の売りが先行した。日米ともに企業業績の先行きに対する懸念が強まり、短期筋のシステム売買による先物売りのほか、海外ファンド勢などから現物の処分売りも出たとみられている。東証1部銘柄の98%が値下がりする全面安商状。東証1部の時価総額は600兆円割れとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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