午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の112円半ばだった。イタリアの財政問題や英国の欧州連合(EU)離脱に対する不透明感、サウジアラビアの記者死亡事件などリスク回避を誘いそうな材料が山積。様子見ムードが漂う中、日経平均や上海株などの下げ幅拡大に連れ安となった。 参照元:ロイター: トップニュース