外債、スプレッドのある債券中心に残高増加=18年度下期・太陽生命運用計画

T&Dホールディングス傘下の太陽生命保険は22日、2018年度下期の資産運用計画について、外貨建て債券はスプレッドのある債券を中心に残高を増加させる計画であることを明らかにした。上期は国債をほとんど増やしておらず、財投機関債、事業債、モーゲージ担保証券(MBS)などを組み入れた。ヘッジ比率は70%程度を維持する方向。また、円建て債券への運用計画は年度単位で減少する見込みで、抑制的スタンスを維持する。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です