東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。外部環境の不透明感を嫌気した売りが先行し、朝方は一時260円まで下げ幅を拡大した。だが中国市場では政府による景気支援や市場安定化への取り組みなど政策期待が広がり、上海総合指数が4%を超す急伸となった。これを支えに日本株は持ち直し、後場にプラスに転じた。 参照元:ロイター: トップニュース