日銀支店長会議、景気判断2地域引き下げ 先行きは貿易摩擦を懸念

日銀は18日、都内の本店で支店長会議を開催した。台風や地震などの影響で北海道と中国の2地域が景気判断を引き下げたが、出席した支店長からは、自然災害の影響は一時的との見方が多く示された。一方、激化する米中貿易摩擦は現段階で直接的な影響は限定的だが、サプライチェーンなどで先行きの不確実性を指摘する企業経営者が少なくないという。

参照元:ロイター: トップニュース

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