[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。一時、前日比250円高に迫り、取引時間中で1月15日以来6営業日ぶりに1万7200円台を回復した。原油価格の急騰や円安進行などを背景に投資家のリスク回避姿勢が後退。戻り待ちの売りに押される場面もあったが、日米の金融政策会合を前に政策協調への期待感が支援となり、幅広い銘柄が買われた。 参照元:ロイター: トップニュース