前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比136円24銭高の2万2407円54銭となり、反発した。直近の急ピッチな株安を背景に、自律反発狙いの買いが先行。その後戻り売りに押され下げに転じる場面もあったが、中国9月消費者物価指数(CPI)の公表を受け中国景気に対する過度な懸念がやや後退し、指数も上げ幅を拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース