米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)の2018年第3・四半期(7─9月)決算は、金利収入の増加や貸し出しの伸びが債券トレーディングの不振を補うとともに、経費削減も寄与し、利益が予想を上回った。ただ融資の伸びが他の大手銀を下回り、債券引き受け業務なども低調だったことで、株価は一時約3%下落した。 参照元:ロイター: トップニュース