前場の日経平均は大幅反落、為替条項要求で円高リスク意識

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比315円18銭安の2万2379円48銭となり、大幅反落した。ムニューシン米財務長官が日本にも為替条項を求める意向を示し、リスク回避的な売りが強まった。下げ幅は一時400円を超えたが、安値圏では押し目買いが入り、前引けにかけて下げ渋った。

参照元:ロイター: トップニュース

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