米国株式市場は下落して10日の取引を終えた。S&P500総合は2月8日以来の大幅安。米債利回りの上昇を背景にリスク選好度が低下する中、ハイテク株を中心に売られた。為替も円高方向に振れたことを受け、日経平均株価は一時800円超安となった。市場関係者のコメントは以下の通り。 参照元:ロイター: トップニュース