前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比218円81銭安の2万3564円91銭となり大幅続落した。国内連休中に為替が円高に振れたほか、中国景気の先行きに対する警戒感が強まったことを受け、取引時間中としては9月18日以来、3週ぶりの安値を付けた。ただ急落後の中国株が下げ止まりの兆しをみせると買い戻しが入り、前引けにかけて下げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース