実質賃金、4カ月ぶり減=8月の毎月勤労統計

厚生労働省が5日発表した8月の毎月勤労統計調査(速報)では、名目賃金に当たる現金給与総額が前年比0.9%増の27万6366円と、13カ月連続で増加した。実質賃金は0.6%減と4カ月ぶりに減少したが、厚労省は「賃金は基調として緩やかに増加している」としている。

参照元:ロイター: トップニュース

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