マツダは2日、独自開発のバッテリーのみで駆動する電気自動車(BEV)と、ロータリーエンジンを発電用に活用して航続距離(1回の充電で走行できる距離)を伸ばしたEVを2020年に投入する方針を発表した。従来はいずれも19年の投入を計画していたが、バッテリー技術の進化と合わせるため、発売を1年先送りする。 参照元:ロイター: トップニュース