9日ぶり反落、過熱感を意識し利益確定売り

東京株式市場で日経平均は9日ぶりに反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に為替がドル安・円高に振れたことや、連日の上昇で過熱感が意識され朝方から売りが先行。米国による自動車への追加関税は当面回避されることになったが、先行きは不透明との見方も多かった。後場に入ると海外短期筋が先物に利益確定売りを出して下げ幅が拡大した。ハイテク株の下げもきつく、日経平均は安値圏で引けた。

参照元:ロイター: トップニュース

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