前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比32円07銭安の2万4001円72銭となり、9日ぶりに反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に為替がドル安・円高に振れたことを受け、利益確定売りが先行。米国による自動車への追加関税が当面回避されることになったが、先行きは不透明との見方も多かった。 参照元:ロイター: トップニュース