[ワシントン 21日 ロイター] - 米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は、季節調整済みで前週比1万件増の29万3000件で、昨年7月上旬以来、約半年ぶりの高水準となった。経済成長が減速し金融市場で不安定な動きが続く中、雇用改善の勢いがやや鈍っている可能性を示した。 参照元:ロイター: トップニュース