寄り付きの日経平均は反落、権利落ちの影響 円安が支援

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比93円66銭高の2万3846円60銭となり、反落で始まった。9月中間配当の権利落ちの影響は155─160円と市場では推計されているが、これよりも下落幅は小さく、実質的には堅調な滑り出しとなった。1ドル113円付近と円安基調を継続する為替が支援材料となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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