午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112円後半だった。連休明けの五・十日ということもあり、仲値付近に輸入企業のドル買い/円売りが膨らんだ。一時113円ちょうどまで上昇し約2カ月ぶりの高値をつけたが、その後は日米通商協議(FFR)を控えて様子見ムードが強まった。 参照元:ロイター: トップニュース