全国銀行協会の藤原弘治会長(みずほ銀行頭取)は13日の定例会見で、日銀の金融緩和策が人々のマインドや金融システムに与える影響などの副作用をため込まないことが重要と指摘したうえで、日銀が7月に行った緩和策の修正について「副作用に一定の配慮が示されたと受け止めた」との見解を示した。 参照元:ロイター: トップニュース