内閣府が13日に発表した7月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比11.0%増の9186億円となった。3カ月ぶりの増加。ロイターの事前予測調査では5.7%増と予想されていたが、これを上回った。前年比では13.9%増だった。 参照元:ロイター: トップニュース