きょうの東京株式市場で日経平均株価は続伸する見通し。前日の米国株の上昇や円安基調の継続を支えに買いが先行するとみられている。一方、米半導体株指数は下落しており、投資家の慎重姿勢を強めやすい。メジャーSQ(特別清算指数)算出を今週金曜日に控え、先物への思惑的な売買で現物指数が上下に振れる展開も想定されている。 参照元:ロイター: トップニュース