茂木敏充経済財政政策担当相は11日の閣議後会見で、台風や地震などの自然災害が企業の生産活動や消費者マインドに与える影響を注視する考えを示した。10日に公表された2018年4─6月期実質国内総生産(GDP)改定値を巡っては、「民間需要が主導する成長になっている」と述べ、先行きの景気回復にも期待感を示した。 参照元:ロイター: トップニュース