日経平均は5日続落、米ハイテク株安を嫌気 北海道地震で心理悪化

東京株式市場で日経平均は5日続落した。前日の米国市場でハイテク株が売られたことで、朝方から主力株中心に売りが先行。台風21号に続き北海道で地震が発生するなど、「災害が相次いでいることも投資家心理を悪化させた。下げ幅は一時160円強に拡大したが、節目として意識されている2万2500円を割り込んだ水準では押し目買いが入った。為替が1ドル111円台を維持したことも支えとなり、下値を売り込む動きは限定的だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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