オーストラリア連邦統計局が5日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は、前年比伸び率がほぼ6年ぶりの高水準となり、市場予想を上回った。賃金の伸びは鈍かったものの、人口の急速な増加が住宅やインフラの需要を刺激し、消費支出を後押しした。 参照元:ロイター: トップニュース