米供給管理協会(ISM)が発表した8月の製造業景気指数は61.3と、前月の58.1から上昇し、2004年5月以来約14年ぶりの高水準となった。市場では57.7への低下が予想されていた。新規受注が急上昇し、全体の押し上げに寄与。ただ、輸入関税の影響で原材料コストが上昇する中、今後の成長に歯止めがかかる恐れもある。 参照元:ロイター: トップニュース