前場の日経平均は小幅続落、材料不足で方向感欠く

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比10円30銭安の2万2697円08銭となり、小幅に3日続落した。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、為替に連動した先物売買が中心となり、方向感なく上下した。米中貿易摩擦や新興国情勢が心理的な重しとなる一方、足元の企業業績や需給は良好との見方も多く、下値を売る動きは限定的だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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