前場の日経平均は続落、米通商政策に警戒感

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比114円02銭安の2万2751円13銭となり、続落した。米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議が合意見送りとなったことで、米通商政策に対する懸念が強まり売りが先行した。トヨタ、ファナックなどの主力輸出株が安い。きょうの米国株市場が休場で様子見ムードが強い中、上海株の下落も重しとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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