アングル:人民元建て上海原油先物、ベンチマークとなるか

上海先物取引所(SHFE)で3月に取引が始まった人民元建て原油先物が存在感を増している。既にアジアで指標となったが、世界最大の原油輸入国の中国は今後も原油取引の人民元建てへの移行を拡大する見通しで、北海ブレントと米WTIによる市場支配を揺るがしそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です