7月完全失業率は2.5%に上昇、有効求人倍率は44年半ぶり高水準

総務省が31日発表した7月の完全失業率(季節調整値)は2.5%となり、前月の2.4%から上昇した。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍で前月から上昇、1974年1月(1.64倍)以来44年半ぶりの高水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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