コラム:ドル人気の陰で育つ「ステルス円高」の芽=内田稔氏

[東京 30日] - 足元のドル円相場は、おおむね111円を挟んだもみ合いとなっており、方向感に乏しい。また、最近の特徴は、リスク回避の場面でも円高方向への反応が限定的となっている点だ。この背景は、リスク回避の場面で、円と並んでドルも強くなるためだろう。

参照元:ロイター: トップニュース

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