きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強含みの展開が予想されている。米国株の連日の上昇や1ドル111円台後半まで円安に振れた為替を支えに、買いが先行する見通し。前日まで7連騰と過熱感が意識され、利益確定売りが上値を圧迫するとみられているが、需給環境に対する前向きな見方も広がっており、2万3000円を上抜けて意外高となる余地がある。 参照元:ロイター: トップニュース