日経平均は3日続伸、円安が支え 米中通商協議には警戒感

東京株式市場で日経平均は3日続伸した。為替が1ドル110円台後半まで円安に振れたことで買いが先行。米ナスダックの上昇を支えに電子部品、半導体関連株などが買われ、上げ幅は一時100円を超える場面もあった。ただ、米中通商協議に対する警戒感は根強く伸び悩んだ。小型株は比較的堅調だったが、指数を押し上げる力はなかった。国内に手掛かり材料が乏しく、商いは低調だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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