日本航空(JAL)の赤坂祐二社長は23日の会見で、2020年に開催する東京五輪・パラリンピック大会期間中に訪日外国人客を受け入れるための空港設備投資として、同年までに100億円規模の資金を投じることを明らかにした。東京五輪開催に合わせ、人数・期間限定で訪日外国人を無料で地方に送客する施策も行い、航空運送事業に携わる全部門の制服も一新する。 参照元:ロイター: トップニュース