前場の日経平均は続伸、米株高と為替の落ち着きを好感

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比101円41銭高の2万2321円14銭となり、続伸した。前日の米株高と為替の落ち着きを背景に買いが先行した。米政治に対する警戒感から米株価指数先物が下落したことで伸び悩む場面もあったが、割安感のある輸出株や素材株を買う動きが広がり、前引けにかけて上げ幅が拡大した。米中通商協議の再開など週後半にイベントを控えていることで売買高は盛り上がらなかった。

参照元:ロイター: トップニュース

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