通商交渉控えドル下落、トランプ氏のFRB批判も材料=NY市場

終盤のニューヨーク外為市場で、ドルが下落。週内に再開が予定されている米中通商交渉への期待が高まる中、安全資産としてのドルへの投資妙味が薄まった。また、トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)の利上げペースを批判したこともドルへの圧迫要因となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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