東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発。前日の米国株高を支えに買い戻しが先行した後は、狭いレンジでもみあいを続けた。新興国通貨や中国株に大きな波乱が見られず、先物への仕掛け的な売りも限られた。手掛かり材料が乏しい中、模様眺めの展開となり、東証1部の売買代金は2兆円を下回り今年3番目の低水準となった。出来高も今年3番目の少なさだった。 参照元:ロイター: トップニュース