マレーシア中銀が17日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比4.5%増で、第1・四半期の同5.4%増から鈍化した。ロイターがまとめたエコノミスト14人の予想中央値の5.2%増を大幅に下回った。マレーシアのGDP伸び率はこれで3四半期連続で低下したことになり、2016年第4・四半期以来の低水準となった。 参照元:ロイター: トップニュース