寄り付きの日経平均は反発、買い先行後は上げ幅縮小

寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比121円15銭高の2万2313円19銭となり、反発で始まった。その後は、上げ幅を縮小している。為替が110円後半で推移していることは下支えとなっているとみられるが、日本独自の材料が乏しく、買いが続かなかった。中国株や人民元などの動向をにらみながら推移するとみられる。業種別では精密機器、鉄鋼、非鉄金属などが堅調。半面、ゴム製品、電気・ガス、倉庫・運輸関連などが売られている。

参照元:ロイター: トップニュース

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