米国株式市場は上昇して終了した。一連の企業決算が好調で市場心理が好転したことに加え、トルコリラ急落が波及することへの懸念が和らいだことを受け、中でもS&P総合500種は約3週間ぶりの大幅な上昇となった。幅広い銘柄に買いが入り、S&P500とダウは5営業日ぶりに反発。S&P500の主要11セクターはいずれもプラス圏で引けた。 参照元:ロイター: トップニュース