寄り付きの日経平均は反発、連日大幅安の後で買い戻し

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比195円64銭高の2万2053円07銭となり、反発して始まった。連日大幅安の反動で買い戻しが先行した。為替が1ドル110円台後半で落ち着いていることも安心材料になった。寄り後に上げ幅は200円を超えている。情報・通信、鉄鋼のほか、医薬品、食料品なども買われている。半面、石油関連や銀行株は軟調なスタートとなっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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