正午のドルは110円前半、株安や南アランド急落で円高進行

朝方110.60円付近を推移していたドルは、下げ幅を拡大していた日経平均が2万2000円を割り込むと、110.14円付近まで下落。その後いったん切り返したが、南アランドの急落が伝わると、下げに転じた。ドルは110.13円まで下落し6月28日以来1カ月半ぶりの安値をつけた。

参照元:ロイター: トップニュース

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