契約解消でダメージ大きいのは米ゼロックス=富士フイルム社長

富士フイルムホールディングスの助野健児社長・最高執行責任者(COO)は9日の決算会見で、統合問題で対立している米事務機器大手ゼロックスが2021年に期限を迎える技術契約を更新しない方針を示していることについて、「解消によってダメージが大きいのはゼロックスの方だ」と述べ、同社の動きをあらためてけん制した。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です