[東京 18日 ロイター] - 国際協力銀行の渡辺博史総裁(元財務官)は18日都内で講演し、欧州経済の最大の問題は、難民の流入でメルケル独首相の求心力が低下しているため、仮に年末までに退陣するようなことになれば、欧州統合の動きに「遠心力が働く」との懸念を示した。 参照元:ロイター: トップニュース