東芝の4─6月期純利益は1兆円超、メモリ売却で 既存事業は苦戦

東芝が8日発表した2018年4─6月期連結決算(米国会計基準)は純利益が前年比20.2倍の1兆0167億円となった。メモリー事業の売却が利益を押し上げ、四半期として過去最高を更新した。ただ、本業の儲けを示す営業利益は急減しており、メモリー事業に代わる柱の育成が急務となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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