寄り付きの日経平均は買い先行後下げ転換、戻り売りに押される

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比3円82銭高の2万2666円56銭となり、小幅に続伸して始まった。その後一時下げに転じてからは、前日終値近辺でのもみあいとなっている。米国株は上昇したものの、日本株は前日後場に強含む動きを見せていたこともあり、戻り売りに押される形となった。石油・石炭、その他金融がしっかり。水産・農林、ゴム製品、食料品がさえない。ソフトバンクグループは連日で年初来高値を更新した。

参照元:ロイター: トップニュース

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